「奨学金1000万」極貧学生から「年収1000万」薬剤師への”波乱万丈”大逆点ストーリー
「薬剤師っぽくない」と言われ続けた人生
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赤裸々にお届けします!ぜひ楽しんでください✨
#1【借金地獄】国立大学退学!奨学金1000万背負って薬剤師への続き
こんな方に向けた記事
- お金が理由で夢を諦めている方
- 節約生活が辛い方
- 現在貧乏な学生
- 薬剤師の方
#01【借金地獄】国立大学退学!奨学金1000万背負って薬剤師への続き
今回は、国立大学を自主退学してから私立薬学生に移る時のお話です!
お金がない中、いったい学費と生活費をどのように乗り越えたのか!?
収入
まずは奨学金も含めてどれぐらいお金が用意できたのか確認します。
いやほんとギリギリな生活になるぞ💦
奨学金
¥毎月12万円、1年間で144万円借りました(第二種奨学金←つまり利子有りです)
奨学金はそのまま大学の授業料の支払いに使います!(年間学費140万円)←特待生でこれだからね!!
6年間毎年144万円借りたら、864万円の借金が確定だ💦
両親の支え(仕送り)
お母さん、内職頑張っちゃうゾ!
母さん、ありがとう!
¥月7万円の仕送り
この7万円が生活の全てでした!
バイト代
勉強の隙間時間を使ってバイトを始めました!
ただし、特待生を維持できる程度に!←バランスがめちゃんこ難しい💦
結果、1年生から2年生の2年間だけバイトを続けます。
次回以降お話しますが、3年生からある理由でバイトを辞めて勉強に集中します!
¥月2万円のバイト代
このバイト代は、将来の就活や友人との旅行のために使わず貯金しました。
貯金じゃなくて投資しろ!!!!!!
って当時の自分を説教したいです!心から後悔してます。ガチで。→人生が変わる宝の地図!投資を始めないリスクとは!?
収入のうち自由なお金
生活で自由に使えるのは、両親からの仕送り7万円でした。
ここから生活を続けていくために節約生活が始まります。
薬学生に必要なお金(一人暮らし)
私立大の薬学部はお金がかかります!
学費だけで家が建てられるほどの金額です。
それに加えて生活費も必要になります。
特待生で学費が割引された条件でもかなりのお金が必要でした。
生活費
7万円で生活を維持できるように生活費を決めていきました。
固定費の家賃・スマホ代から!
まずは部屋だよね!
ネットが無料の部屋がいいな♪
パソコンは絶対使うから!
ということで、ネット無料の木造アパートに決定!
¥家賃3万5000円←頑張って格安を探しました(1K7.5畳トイレ風呂別)
スマホ代は俺が払っといてやるよ!
父さん、ありがとう!
ということで、スマホ代は父にお願いして無料!
¥水道光熱費は月1万円を想定しました。
計算すると・・・
7万円ー(家賃3.5万円+水道光熱費1万円)=2.5万円
残り2万5000円で生活しなければなりません。
いやでも、少しはお金余裕持ちたいな💦
たまには友達と外食もしたいし。
ということで、
月2万円で生活することに決定しました!(5000円は友人との飲みまたは外食代として貯金)
学費
・毎年の学費140万円は全額奨学金で支払うためOK✨
・入学料(30万円)や教科書代(数万円)は父が出してくれました。
私立の大学って色々お金かかるんだね〜
父さん、ありがとう!
大事に使うよ。
ということで、なんとか学費関係のお金も維持できる状態になりました。
始まった”月2万円”生活
食費は1万円
↓
食事は基本自炊!
食材は”もやし”と”豆腐”と”卵”がメイン!
大事な”お米”は大好きなお爺ちゃんが作ってくれているのでゼロ円!
生活消耗品は5000円
↓
洗剤や原付バイクのガソリン代など
美容代はほぼゼロ円
↓
セルフカットで4年間過ごしました!
めっちゃお得でしたね笑
たまに食べるお菓子で1000円前後
↓
友達とちょっと食べるお菓子やラーメンが幸せ感じますよね!
ファミレスでの勉強代が数千円
↓
なぜか深夜のファミレスって集中できる!
ということで意外と2万円で毎月充実した生活を送っていました。
まとめると
お金がなくても夢は諦める必要はありません!
次回からいよいよ薬学部に入学します♪