【病院vs薬局】薬剤師決着！将来有利なのはどっち？知らないと損する裏事情

確かに病院業務はレベルも高いし意識が高い方が多いですね！

でも私は調剤薬局の薬剤師が有利だと考えています♪

いや失礼だな！笑

今回は薬局薬剤師が将来有利だと考える理由をデータを見ながら説明します♪

下のグラフから、約7割の病院が赤字経営であることが分かります。

病院の経営は難しいのが現状です。

報酬は国が決める。しかも税金がないからとマイナス改定。

安定した医療を提供しても利益が減り続けます。

良いところに気が付きましたね！

患者様からいただく報酬は減り、人件費は増える。

利益を出せる方が不思議ですね💦

可能性は十分にあります。

病院で働いているからずっと安泰とはなりません！

次に薬局業界を見ていきましょう。

減ってますね。

全国に約6万店舗もある調剤薬局。

国は増えすぎた薬局を今後半分に減らしていく予想もされています。

実は絶望の中で伸びているのがドラッグストアです！

今後、調剤薬局は減り

調剤併設のドラッグストアが増えると予想されます。

ドラッグストア業界で薬剤師の需要が一気に高まります。

その時求められるのは、調剤経験アリの薬剤師です！

とても大変なお仕事です。

調剤薬局では扱わない薬も多くあります。

日常業務は忙しく、夜勤がある病院も多いです。

私はそう考えています。

そもそも、病院と薬局では業務内容が違うんですよ！

そうです♪

薬剤師なので薬を調剤することに変わりはありません。

しかし、業務の元になる報酬体系が異なります。

病院薬剤師は診療報酬

薬局薬剤師は調剤報酬

例を挙げて比べてみましょうか♪

確かに、臨床や注射剤などの経験は病院薬剤師が優秀です♪

在宅医療では注射剤を扱うこともあります。

病院薬剤師が活躍できる場面は増えていますね！

ただし今回は利益を出せるかどうかに注目して欲しいと思います。

覚えてくれてる☺️嬉

そうです！医療業界もボランティアではありません。

利益が出せる分野が強いし、今後伸びます！

そして今1番伸びているのが、調剤併設ドラッグストアです。

調剤経験があれば、即戦力として働けるからです。

病院薬剤師がドラッグストアに勤めても

調剤薬局の仕組みから勉強しなければなりません。

薬剤師で優秀であることと、有利であることは別です。

「薬」の知識がある薬剤師は優秀です。

でも「利益」や「需要のある経験」から考えると

病院と薬局どっちが有利な薬剤師でしょう？

はい笑

有利かどうかの視点で見たら薬局薬剤師推しです。

私の考えをまとめてみました！

人生何があるか分かりませんが

調剤経験をしておくことも将来有利になる選択肢です！

調剤薬局は薬剤師が選ぶ人気の業種です。

年々薬局薬剤師が増加傾向にあります。

調剤薬局が増えたことも原因ですね。

薬剤師不足で給料が高いことも魅力でしたが、

今後は薬剤師が過剰になることがわかっています。
→【将来絶望】薬剤師の需要減！稼ぐなら”今”にこだわって生きろ！

調剤薬局の給料は下がっていくでしょう。

調剤併設のドラッグストアで勤務できれば良いですが

まだ店舗数も少なく求人も限られています。

今はまだ調剤薬局の求人が多いので、

調剤薬局で働き、経験を積んでおくことが良いでしょう。

確かに1人で考えると難しいですね。

そこはプロに任せましょう！

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ですが、登録し過ぎても転職エージェントとのやりとりが大変なので

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私は、5つ登録しました（笑）

5つは疲れました💦

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私の経験からしても3つがベストです♪