調剤薬局に就職したのに期待したほど給料が高くない!
年収アップさせたいな。でも日々の業務をこなすので精一杯💦
転職で年収上がった知り合いもいるけど自分が転職成功できる自信がない。
薬剤師が年収1000万円もらうとか可能なの!?
1000万円なくても良いからできるだけ年収を上げたい!!
結論、年収1000万円年稼ぐことは可能です!
薬剤師が1000万円もらう方法は4つあります。
今回の記事を読んでいただけたら、日々忙しい業務の中でも年収を上げられるようになります。
まずは年収アップ!ゴールは年収1000万円!
現在年収1000万円以上稼ぐ勤務薬剤師が解説します。
こんな方に向けた記事
- 薬剤師で年収1000万円稼ぎたい方
- 給料が上がらず悩んでいる方
- 今の会社で何を頑張ればいいか分からない方
- 転職を考えているが一歩踏み出せない方
この記事を書いた人
rei
【経歴】管薬・人事部そして転職の失敗と成功を経験
【実績】1年目から管理薬剤師|20代で年収900万円突破|32歳で年収1000万円突破|現在全力で情報発信中 !!
【資格】薬剤師・YouTuber・動画編集者
給料明細はこちらの記事で公開しています→【実話】#0 雇われ薬剤師が年収1000万円超えた日
薬剤師が年収1000万円になる4つの方法
先に4つの方法をお伝えします♪
1000万円4つの方法
①転職サイトで1000万円の求人を探す
②仕事を覚えて1000万円に昇給
③給料の高いMRになる
④大手調剤薬局グループで出世する
1つずつ詳しく説明していきます。
2つの考え方
年収を上げる考え方は2つです。あなた自身の希少性を高めるか給料水準が高い場所で働くどちらかです。
1つはあなたの希少性を高める。
人手不足の環境で働くか転職、あなたがいないと仕事(薬局)が回らない状態にする1人薬剤師方法があります。
もう1つが、給料水準が高い。つまりお金がたくさんある環境で働くことです。
一対一で患者様に対応する必要のないポジションが有利になります。MRやグループのエリアマネージャー
方法①転職サイトで1000万円の求人を探す
流れは簡単で、転職サイトできるだけ多く登録して「希望年収1000万円」と伝えるだけです。←探してもらうですね
努力はできるだけ最小限にして年収を上げたい方にはオススメです!
この方法はかなり力技です。運とタイミングにも左右されます。
私が転職活動をしていた時は、「鹿児島県種子島の病院 年収1000万円」の求人がありました。
当時は九州で求人を探していたので1つだけでしが、全国で探してもらえばより高年収求人候補も増えます!
転職サイトに登録すれば非公開の希望に当てはまる求人情報がメールでもらえます。1000万円目指すなら高年収求人に強いファルマスタッフがおすすめです。
他にも多くの転職サイトがあるので気になる方はこちらの記事をご覧ください→【年収1000万】公開NG秘密の方法3選!32歳薬剤師が実体験暴露
デメリット
デメリットは2つあります。
1つが年収1000万円の求人が見つかるか分からない点。もう1つが、人気がない人手不足の求人である点です。
華やかな都会に住みたいと思っている方には不向きな方法になります。
反対に、どこでも働ける!色んなところで働いてみたい!という方にはかなりオススメです。
方法②仕事を覚えて1000万円に昇給
簡単ではありませんが、確実に年収が上がる方法です。私が年収1000万円超えた方法になります!
私は調剤薬局勤務でしたが、病院でも小規模であれば可能だと思います。
薬局の条件で話を進めます。
流れとしては2ステップあります。
ステップ1
全ての業務を覚えてあなたがいないと仕事が回らない状態にする。
ステップ2
転職活動を開始。他社の求人と比較して年収アップ交渉をします。
交渉がうなくいかなくても転職すれば年収アップできるので問題なし。
負けのない勝ち戦にできるわけです。
ここで狙うべきなのが、非薬剤師社長経営の個人薬局です!
あなたの希少性をより高め、年収UP交渉も有利に進められます。
薬剤師社長だとあなたが辞めても薬局を回すことができるので不利です💦
私の例をお話しします。
激務で離職率の高い調剤薬局で管理薬剤師として勤務しました。そこで業務を全て覚え年収800万円にアップ。
その後他社から年収900万円でヘッドハンティングにて引き抜き。
転職後薬局の売り上げをアップする時に年収が1000万円にアップ。
詳しくはこちら→【年収1000万】公開NG秘密の方法3選!32歳薬剤師が実体験暴露
再現率がかなり高い方法なので、失敗したくない方にはオススメの方法です!
デメリット
人手不足の職場で全ての業務を覚えることになるので、ハードワークになります。
体調を崩さない程度にしてください。
ハードワークで大変ですが、1つの薬局業務をあなただけでできるようになったらもう怖いものはありません!
どの職場に行っても重宝される人材になれます。
薬の勉強をしても年収アップしないのが薬剤師業界の七不思議の1つですよね。
年収アップにつながるチャレンジしていただきたいです!
方法③給料の高いMRになる
即効性の期待できる方法ですが、オススメはできません。
理由は将来が不安定過ぎるからです。
病院、調剤薬局、ドラッグストアを抜いて平均年収が高い職種が製薬メーカーMRです。
しかし、ここ最近人員削減が激しくなっています。リストラも珍しくありません。
薬価低下による製薬メーカーの業績低下は薬剤師の方は感じられることもあると思います。薬代が下がり売り上げが下がれば、その分人件費を削ります。
将来を考えた時に、日本の製薬メーカーMRはオススメできません。
注意点
MRを辞めた後調剤薬局に転職する薬剤師の方がいらっしゃいます。全く業務内容が全く異なるので苦労される方が多いです。
方法④大手調剤薬局グループで出世する
着実に出世すれば誰でも1000万円目指せます。最悪出世できなくても仕事に困ることはなく休みもしっかり取れるのでリスクは低いです!
流れとしてはまず店舗の管理薬剤師になる。そして実績を上げてエリアマネージャーになる必要があります。
管理薬剤師になるためには数年、エリアマネージャーになるにも数年かかります。
薬剤師としてではなく、マネジメント力や営業力が必要とされます。
デメリット
年収1000万円になれる確率が低いこと。達成するまでに10年以上かかることです。
薬剤師に求めれらるスキルとマネジメントスキルは全くの別物です。
普段から医療以外の勉強も必要になります。
薬剤師が年収1000万円を目指すデメリット
年収1000万円手にする薬剤師は少数派です。
薬剤師の平均年収は560万円、中央値でになります。1000万円は平均とかけ離れた年収です。それなりのデメリットもあります。
デメリット
・忙しい勤務体制
・残業が増える
・休みが取りにくい
・勤務場所が僻地(田舎)の場合が多い
全てのデメリットを我慢する必要はありません。あなたがどのデメリットを許容できるかでとる方法が変わってきます。
例えば私は田舎の個人薬局で管理薬剤師をしています。
田舎は好きです。
仕事は時間内に終わらせているので残業はありません。
田舎が苦手な方は、忙しく残業が多い職場を選ぶ必要があります。
薬剤師の年収1000万円は早い者勝ち
年収1000万円の求人は早い者勝ちです。
実際私の薬局求人は私が先に取ってしまったためしばらくは空きが出ません。
年収1000万円の求人は希少なためどんどん無くなります。
薬剤師は年々増え続け、2045年には12万人以上過剰になる推測もされています。
→【将来絶望】薬剤師の需要減!稼ぐなら”今”にこだわって生きろ!
年収1000万円を目指すなら今すぐ行動し始める必要があります!
先を越されて後悔しないように今できることから始めてみてください♪
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まだ不安な方はこちらもご覧ください→【年収1000万】公開NG秘密の方法3選!32歳薬剤師が実体験暴露
それでは年収アップしたらぜひコメントください!あなたの成果が薬剤師仲間の刺激になります!
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お待ちしてます!!!
【年収1000万】公開NG秘密の方法3選!32歳薬剤師が実体験暴露
この記事を書いた人 rei【経歴】管薬・人事部そして転職の失敗と成功を経験【実績】1年目から管理薬剤師|20代で年収900万円突破|32歳で年収1000万円突破|現在全力で情報発信中 !!【資格】薬剤師・YouTuber・動画編集者 給料明細はこちらの記事で公開しています→【実話】#0 雇われ薬剤師が年収1000万円超えた日 雇われ薬剤師でも年収1000万円は可能です 薬剤師はどんどん給料が上がりにくくなっています。理由は少子高齢化による医療費削減と、薬剤師が増え続けていることによって余ってきているからで ...